029 ”読書法”どうやって頭に残して、活用するか[GLOBIS]

グロービス講座 “ビジネスパーソンのための読書法概論”を受けて。読書方法を考える。

◾️本講義による”読書方法“

読書方法は、1.速度 2.通読I 3.通読Ⅱ 4.熟読 5重読 という5段階があり、この講義では、通読Ⅱ(メモや注釈をいれながら、読んでいく方法)を推奨している。

意識を本に集中させ、著者と自分が対話しているような感覚をもつ。

本を読みながら行う考えごとこそ、新しいアイディアがひらめくとき。ときには考えごとをしてよい。

楽しみながら読書を。脳が活性化している。

◾️著名人の読書との向き合い方

出口治明 “ライフネット生命会長 “ … 人間は、”人”と”本”と”旅”からしか学べません。いろんな人に会い、たくさんの本を読み、さまざまな場所へと旅をする。何か物事を考えるときも、頭の中にいろんなものが入ってさえいれば、脳が勝手にいろんな引き出しからいろんなものを選んできて、くみ合わせしてくれます。

◾️個人的感想

目的意識をもって、すぐに発表の場をつくることが重要と感じています。このブログしかり。

あと、習慣として、読書をくせづけをすること。自分の中から、浮かび上がる新しい発想に期待すること。

複数の本の共通点を見出し、新しい知見を発見する喜びを感じること。

その自分だけの発想を大切にする。そこに価値がある。

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